夏はやっぱり「い草」のラグ

夏用のラグといえば、やっぱりい草のラグでしょう。

夏になると、温暖化の影響もあるのでしょうが猛暑日の連続。夜も熱帯夜でむしむしジメジメ。エアコンを使おうにも昨今の電力事情で節電も当たり前のような状態。

しかし日本の気候はもともと高温多湿。そのような日本人の生活に溶け込んで夏を快適に過ごせる素材があるのです。それが「い草」。畳表やゴザとして古くから日本人の生活の中で使われてきました。そのい草を使ったラグが夏用のラグとして今人気なのです。

い草のラグの上で寝るのは最高

い草のラグの上に寝っころがるのは最高です。サラサラひんやり。いい匂いもします。まっさらの畳の匂いです。

い草には、もともと天然の調湿効果があるといわれています。い草の断面はスポンジのような構造になっており無数の気孔があります。湿度の高い時はその気孔に湿気を吸い込み、乾燥してくると湿気を放出するのです。フローリングの床に寝っころがると汗でべとつきますが、い草のラグの上なら汗をかいていてもサラサラです。

またい草の匂いは、畳文化の日本に住む私たちであれば誰でも癒されることでしょう。新しい畳の爽やかな清々しい香りは、人をリラックスさせる効果があるのではないでしょうか。

い草は安心

い草には抗菌効果もあるようです。食中毒の原因となるO-157やサルモネラ菌、黄色ブドウ球菌などはい草のラグの中では増えることができにくいということなのですね。これは赤ちゃんや小さな子供のいる家庭ではとても安心です。

またい草はスポンジ状の構造のために弾力性があり、振動を吸収します。フローリングの上に敷けば、ドタドタ、バタバタの階下への影響も多少緩和されることでしょう。

夏用だけではない「い草」のラグ

い草のラグは夏に最適なのですが、かといって冬に向かないというわけではないのです。い草はスポンジ構造の中に空気を溜め込むので、もともと断熱効果があるのです。冬のフローリングの冷たさも緩和されるのですが、最近ではい草と裏地の間にウレタンフォームなどをサンドイッチしたラグも多く、ホットカーペットや床暖房に対応したラグも増えてきて、「い草のラグ」=「夏用のラグ」とはいえなくなってきています。

洋室に「和」のテイストを

洋室のフローリングの床にい草のラグを敷いて、「和」の要素を持ち込むのも面白いのではないでしょうか。古くから日本は畳の床に直接座るという「床座」の生活が当たり前でした。

ここ数年、若い世代を中心にそのようなフローリングの部屋での「床座」の生活が少しずつ増えてきています。世代は違っても、そのように床に直接座ったり寝転んだりできる生活は日本人にとってとてもくつろげる環境ではないでしょうか。それにはい草のラグがとても最適なのですね。一度お試しください。

今年の夏、もしあなたのお部屋がフローリングのままだったり、モコモコふわふわのラグが敷かれているのであれば、い草のラグに敷き替えてみませんか。

い草とは…

イグサ、別名トウシンソウといい、湿地や浅い水辺に生える植物で多年草。温帯から寒帯にかけて約400種が知られ、日本では30種が自生しています。泥に根を下ろし地下茎となっている。先の尖った細い茎が束になったように姿をしており、葉がなく成長すると1.6mほどになる。

畳表やゴザなどに使われ、産地は熊本県八代地方で、国産畳表の生産量の8~9割が生産される。

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