ラグ選びのポイント

ラグって色々な色やデザインがあって、一枚敷くだけでお部屋の印象をグレードアップさせることができます。お部屋に合うラグを選ぶのも楽しみの一つですよね。
ラグには床の保護や断熱、防音など機能もあります。
でも、それらの機能だけを優先して決めると、適当になってしまいがちです。タグを選ぶ場合は、ラグを敷くお部屋の雰囲気や家具、壁の色なども考慮に入れて選びたいものです。

ラグを敷く目的をはっきり決める

まず、ラグをなんのために敷くのかを決めたほうがいいでしょうね。フローリングのままだと冷たいし硬いからとか、フローリングに傷がついてしまうとか、いまいち部屋に締まりがないとか、冬になると床が冷たい、ご近所に生活音が漏れてしまうなどなど、いろいろと理由があると思います。まずはそれをはっきりしましょう。
でも考えたらラグを購入しようとした時点で、これらの目的は既に決まっているのかもしれませんね。では、それらの目的ごとに、どのようなラグを選べばいいか考えてみたいと思います。

おしゃれなラグでお部屋をグレードアップ


お部屋のイメージをアップさせたいのなら、無地のラグよりデザインラグでしょうね。ひとくちにデザインラグといっても種類は大変多いので迷うかもしれません。
でも気に入ったデザインのラグを探すのも楽しいものです。ある程度はっきりした色のラグを選ぶのがオススメです。

これは無地のラグの場合も同じです。家具や壁の色彩と同系色のラグを選べば落ち着きのある部屋になるのですが、それではイメージアップの意味がないからです。
色が強ければ強いなりに効果は大きくなるのですが、ちょっと派手すぎるのでは…、などと思うのであれば同じ色合いで少しくすんだ色を選ぶのもいいと思います。

ラグを選ぶ場合は試しに部屋に敷いて見る、ということができないので大変なのですが、これも一つの楽しみです。インテリア雑誌などを参考に試行錯誤を繰り返してしてみましょう。

ラグを使えばワンルームの部屋でも使いやすく ―『ゾーニング』という考え


マンションなどではリビングルームとダイニングルーム、キッチンが一つにフロアで一体になっていることは珍しくありません。
ワンルームの部屋でもいろいろな用途が一つの部屋に集約されています。
リビング、ダイニング、キッチン、おまけに寝室までの機能が一部屋にまとまっています。

キッチンとダイニングはカウンターで分かれている場合もありますが、食事をする場所とくつろぐ場所は分けたいものですね。それに寝る場所も…。

そこで導入したいのが『ゾーニング』という考え方です。ゾーニングは部屋を機能や目的別に分けて使いやすくすることをいいます。
壁もなく、パーテーションも使わずに部屋を区切るのにラグを使うのです。
やり方は簡単、ここはリビング、ここはダイニング、ここは寝室と決めたエリアにそのサイズに応じたラグを敷けばいいのです。
何もエリア目一杯にラグを敷く必要はありません。
もリビングルームにソファやテーブルなどの応接セットがあるのなら、その応接セット全体をカバーできる程度の大きさがあればいいのです。

家具などがなくても、そのエリアの真ん中にある程度のサイズのラグを敷けば、それで、そこがリビングだ、ここだダイニングだと決められるのです。
そうすることで部屋がエリアごとに分けられて機能を持ち、使いやすくなるのですね。
>>>おしゃれなラグの選び方

フローリングのままでは硬くて冷たい、それにキズがついたら困る。これが本来のラグの使い方なのでしょうね。
元々ラグやカーペットなどの敷物は、有史以前のまだ人々が洞窟に住んでいた頃、冷たくゴツゴツした岩や土の地面から体を守るために敷いていた枯れ草や動物の毛皮が起源といわれています。
それと比べればフローリングの床はとても快適なのですが今は時代が違います。硬くて冷たいのは×ですよね。

冷たさやキズ防止であればとにかく何か敷けばいいようなものですが、硬さや冷たさでも冬の底冷えなどであればある程度のモノが必要になっています。

冬でも使えるラグといえば、おすすめなのがシャギーラグです。
毛足が長いのが特徴で、中には5cmぐらいの毛足のものまであります。
毛足が長い文ふかふかで、床からの冷えを防ぐには最適です。
またシャギーラグはとても高級感があり、デザインも多く無地のものでも色のバリエーションが多いので、好みのラグが見つけやすいのもうれしいですね。

部屋のあたたかさを逃したくない

最近のラグは中材としてウレタンをサンドイッチしているものが多く、ウレタンの厚みも数ミリから10cmほどもある、まるでマットレスのようなラグまで登場しています。
厚みが数センチもあるラグは『ボリュームラグ』などといって、防寒用や小さな子供がいる場合にプレイマットとしても使われています。

また使われているウレタンも低反発や高反発、低高反発ウレタンを組み合わせたものなど、機能的にも工夫がされていて快適さが追求されています。

当然そのようなラグは断熱性にすぐれていて、部屋のあたたかさが床下へ逃げることはほとんどありませんが、ラグが敷かれている以外の場所からは熱が逃げてしまいます。
でも、部屋の暖房でラグ自体が温まるので、敷かれているのが部屋の一部だけであってもラグの上にいればヌクヌクで快適さが失われることはないですね。

ダイニングに敷きたい

ダイニングだからといってフローリングの床にダイニングテーブルとイスが置いてあるだけというのはちょっと寂しいですよね。
先ほどのゾーニングを取り入れてダイニングにもラグを敷きましょう。
ダイニングセットの下にラグを敷けば、なかなかおしゃれですし、ちょっと高級感なども演出できますよね。

ではどのようなラグがいいかというと、ダイニングルームに会うおしゃれであなた好みのラグを敷けばいいのですが、でもダイニングとしても機能を考えればそれだけでは足りません。

ダイニングは食事をする場所なのですから、まず汚れるということを考えなければいけませんよね。食事をしていれば何をこぼすかわかりません。
ソース、しょうゆ、ケチャップ、マヨネーズなどあげていればきりがありません。ミートソーススパゲティーをひっくり返すこともありえます。

そのような場所に高級なシャギーラグを敷くのはちょっと勇気がいりますね。
ダイニングに敷くラグの機能として必要なのはやはり「汚れにくい」ということでしょう。
というより「汚れが取りやすい」といった方がいいのかもしれません。

一番手っ取り早い選び方は『ダイニングラグ』を選ぶことでしょうね。
元々ダイニングルームに敷くことが前提で考えられているので、素材自体も撥水性にすぐれ、汚れがつきにくいようなものが使われています。

ダイニングラグ以外で選ぶとするにしても撥水性があって汚れのつきにくいラグを選ぶ必要があります。
でもダイニングラグほどの強い撥水性や汚れにくさのあるラグはあまり多くないので探すのが大変だと思いますね。
でもダイニングラグでも表面が塩ビ製のものから毛足があって、リビングに敷いても遜色のないようなデザイン性のあるものまで選択肢は結構あるようですね。
>>>おしゃれなラグの選び方

キッチンに敷きたい

キッチンは家の中でバスルーム、洗面所と並んで水を多く使う場所なので、ダイニング以上に水への対応が必要になります。
普通は水周りの床に『キッチンマット』を敷くことが多いでしょうね。
キッチンマットは塩ビ製のものから、リビングルームに敷くラグと同じ素材・デザインでシリーズ展開されたものもあって選ぶ楽しさもあります。

キッチンマットに必要な機能としては、まず水に対して強いこと、そして汚れやすいのですぐにふきとれたり、洗えたりなどのメンテナンスがしやすいことなどが挙げられます。
あとは、火を使う場所でもあるので燃えにくい素材であることや、キッチンでは立ち仕事になるので、足腰にかかる負担を和らげるために、クッション性のあるものもいいかもしれませんね。マンションなどの集合住宅ではパタパタと歩き回る音が迷惑になることがあります。

キッチンは水を使う場所なので、当然撥水性は必
要と考えてしまうのですが、撥水性はなくてもいいという考え方もできるのではないでしょうか。
撥水性があるとかえって水を弾いて床を濡らすことになってしまいます。
また、キッチンマットの下に染み込んで、そのまま放っておくとカビの原因にもなってしまいます。

どうせ汚れれば洗濯をするのですから、撥水性よりは吸水性のいい素材で、汚れたキッチンマットは綺麗なものと取り替えてすぐに洗うようにすれば、撥水性のいいマットをずっと使い続けるより清潔ではないのかなと思います。
どちらがいいのかは考え方次第ですね。

子供部屋に敷きたい

子供が走り回るのは小さいうちのことなので、そのような場合はやはり防音が重要になるでしょうね。
走り回ったりイスやベッドから飛び降りても振動を和らげてくれるクッション性のあるものがいいでしょう。
子供部屋に敷くのであれば、ラグよりも『ジョイントマット』がおすすめです。

ジョイントマットはクッション性のあるEVA樹脂でできていて、30~60cm角ぐらいでジグソーパズルのようなジョイント部分のついたマットです。
ジョイント部分をつないでいくだけで、お部屋全面でも部分だけでも自由に敷き詰めることができるスグレモノで、最近は赤ちゃんが生まれると部屋にジョイントマットを敷く家庭も増えてきてるようです。

クッション性があるのでこけてもケガをしにくいですし、掃除のしやすさもメリットの一つです。また汚れてもそのマットだけ取り外して洗うことができます。
汚れが取れない場合や破れてまったという場合は新しいマットと一枚単位で取り替えることもできます。

子供部屋がない場合でもリビングの片隅にジョインマットを敷いて、子供のプレイエリアとすれば、おもちゃをあちらこちらに散らかして片付けが大変、ということも防げるのでとても便利なアイテムです。

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