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ベッド

通気性を考えるなら『すのこベッド』がベスト

投稿日:2017年12月5日 更新日:


梅雨時以外でも部屋がいつもジメジメしているとお困りの方がおられます。また、冬でも部屋の感想を警戒して除湿機をお使いの方、逆に湿度が高くなっていることに気づかない場合があります。

マットレスの裏側など普段あまり気にしない箇所ですが、カビが生えているのではないでしょうか。知らない間にマットレスに湿気が溜まっているのですね。

そのような環境におすすめなのが「すのこベッド」です。もちろん部屋の湿度は健康のためにも高くならないように気をつけなければならないのですが、ベッドの方は「すのこ」でじめじめを解消しましょう。

すのこベッドの種類

すのこベッドといってもいくかの種類があります。

  • 床にすのこを直置きするタイプ
  • 脚付きタイプ
  • 折りたたみタイプ
  • ベッドタイプ

などがあります。

直置きのタイプ

床に直接布団を敷く場合に、湿気がこもらないように布団の下に敷きます。和室で使ったり、洋室で布団を敷いて寝る場合に使います。

脚付きタイプ

すのこに直接足がついているようなスタイルをしています。その上にマットレスや布団を敷いて寝ることができるシンプルなスタイルのベッドです。

折りたたみタイプ

これも直置きタイプなのですが、すのこが半分や三つ折りなどになっていて折りたたんで片付けておけるタイプのすのこベッドです。中にはくるくると丸めて収納できるタイプもあります。部屋が狭くて、毎日布団の上げ下げをしている場合に、たたんで収納できるのは便利ですね。

ベッドタイプ

ベッドの底板にすのこを使っているタイプで最も一般的なタイプでしょう。種類も多いので、あなたが購入しようとしたベッドが、たまたま底板にすのこが使われている場合は多いでしょう。

すのこの材質を考えてみる

すのこに使われている木材にはいくつかの種類があります。主なものは「桐」「ヒノキ」「杉」「パイン材」などです。

桐(キリ)

軽いのが桐の特長です。日本では最も軽い木材で、世界でもバルサ材についで軽いといわれています。日本では高級タンスなど家具の素材として古くから使われてきました。また、湿気に強いという特長もあります。

檜(ヒノキ)

高級木材の一つで柔らかく加工がしやすいので建材としても多く使われています。水に強いのも特長の一つで、ヒノキを使った湯船は檜風呂として有名ですね。また香りが良く、その香りにはリラックス効果もあります。

杉(スギ)

杉もヒノキと同様に建材として多く使われています。柔らかく加工がしやすいのが特徴です。安価なのも特徴なので経済的理由を考えるなら杉がおすすめです。

松(パイン材)

パインとは松のことですが、この素材も安価ですが、やわらかくて木目が美しく香りもいいのが特徴です。

左から「桐」「ヒノキ」「杉」「パイン材」

おすすめの素材は?

ベッドのすのことして作られているのですから、それぞれすのこ用の素材としては十分だと思うのですが、あえて言うなら「ヒノキ」を挙げたいと思います。

それはヒノキ材がどのように使われているかを考えてみればわかると思います。ヒノキは建物を支える柱として使われる木材です。世界最古の木造建築である「法隆寺の五重塔」がヒノキで作られていることでもわかるでしょう。

すのこベッドにはすのこ下の空間が重要

なぜベッドの床板にすのこを使うかといえば、マットレスにこもった湿気を逃しやすくするためです。そのためにはすのこの下に広い空間があって、風通しがいいほうが効果があるのです。

ローベッド・フロアベッドもすのこ付きを選ぶ

ローベッドやフロアベッドは底板の下の空間が少ないという特徴があり、湿気対策には向かないベッドです。でもローベッドやフロアベッドを使いたい場合でもできる限り底板がすのこになっているベッドを選ぶようにしましょう。底板の下に少しでも空間があれば湿気を抜く効果がありますからね。

すのこ以外ではパイプベッドも湿気対策に

スチール製のパイプベッドにはすのこではなく、金網になっており湿気を逃がすにはとても効果があります。湿気を逃すにはすのこよりも効果が高いと思うのですが、スチール製のベッドなので好き嫌いがあるでしょうね。

…ということで

ベッドの湿気対策はすのこにすればいいというわけだけではなく、時々マットレスを干したり、部屋の窓を開けて外の空気を入れるなどの工夫が必要です。でも、同士も湿気がこもりやすい部屋であればすのこベッドはとても効果があるでしょう。

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