ジョイント式のコルクマットは汚れたマットだけを外して洗えるという、便利な特徴を持っているのですが、汚れがひどくてこれ以上落とせない、あるいは痛みがひどくなったという場合もあります。
その場合汚れたり痛みのひどくなったマットだけを取り替えることができるのですが、さて、外したコルクマットはどのように処分しましょうか。
○曜日の○ゴミの日にだせばいいのでしょうか。
ゴミは分別して出しましょう
ゴミは分別して指定の曜日の指定の場所に出すのが当たり前になっています。
ただ自治体によって分別の仕方も様々で、「このゴミはいつだせばいいの?」って迷ってしまうことも少なくありません。
それを考えてか、最近では自治体ごとに分別の仕方をゴミごとにあいうえお順のリストにした、「分別辞典」とでもいいましょうか、一覧表が発表されるようになっています。
コルクマットの分別は
では、コルクマットはどのように分別すればいいのでしょうか。ほとんどの自治体が可燃ゴミとしてだせばいいようですね。
しかし、いくつかの自治体ではサイズに制限があって、30cm(例:徳島市など)、50cm(例:横浜市・相模原市など)以上のものは粗大ゴミに分類しているようです。
中には「大型可燃ごみ」という項目を作っている自治体もあります(高槻市など)。
まとめ
確かにコルクマットの分類は難しく、可燃・不燃・粗大が明示してあればいいのですが、そうでなければ考え込んでしまいます。
「コルクマット」という表示がない場合も多いので注意が必要です。
どうしてもきになる場合は御住まいの自治体に問い合わせてみるのもいいでしょう。
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