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ロフトベッドの「ここがいい!」と「ここがイマイチ!」― 知れば安心の選び方

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ベッド選びは大変ですよね。色々な種類のベッドの中から、自分のライフスタイルにあったベッドを選ばなければいけません。
特に、一人暮らしなどで狭い部屋に住んでいる場合は、どんなベッドでもいい、というわけにはいかないでしょう。
その中でも人気のベッドにロフトベッドがあります。

ロフトベッドってどのようなベッドなのでしょうか。
ロフトベッドを使うメリットってなんでしょうか。またデメリットは?

ベッド選びの選択肢の中にロフトベッドが入っているのなら、そのメリットやデメリットを知っていれば安心してベッド選びができますよね。

ロフトベッドってどんなベッド?

木製システムベッド ハイタイプロフトベッド Ivey (アイビー) 高さ176cm 充実の棚収納付きベッド ベッド下収納

ロフトベッドはベッドそのものを高く持ち上げて、ベッドの下の空間をいろいろな目的で使えるようにしたベッドで、二段ベッドのようにはしごや階段で登れるようになっています。
二段ベッドの下の段を無くしたようなスタイルともいえますよね。

狭い部屋を有効に使えるベッドとして、学生や一人暮らしの方に人気のベッドです。
まず、ロフトベッドにはどのようなメリットやデメリットがあるのを見ていきましょう。

ロフトベッドのここがいい!

エディス ロフトベッド アイアンベッド スチール×天然木・異素材コンビベッド ハイタイプ

部屋のスペースを最大限に使うことができる。

最大のメリットは、ベッドを高く持ち上げたことでできるその下のスペースです。

ロフトベッドの下のスペースは勉強机を置いたり、ソファを置いたり、クローゼットにもなります。普段使わないものをしまっておく収納スペースにもなります。その場合、来客に見られたくないのなら、カーテンで隠しておけばいいでしょう。

湿気の影響がが少なく、カビやダニの心配が減る。

ベッドには湿気の問題が付きまといます。
特に床板の下にスペースのないベッドは湿気がこもってカビやダニが発生したりします。

でも、ロフトベッドは床板の下が広い空間になっているので風通しが良く、カビの心配も少なくなるというものです。

寝るスペースと生活スペースを分けることができる。

狭い部屋で一人暮らしをしていると、とかくベッドでゴロゴロしてしまいがちになります。

ロフトベッドは高い位置にあり、はしごを使わなければ登れないので、ベッドでテレビを見ながらゴロゴロダラダラ、ということも少なくなりますよね。

ロフトベッドのここがいまいち

ロフトベッド 宮棚・コンセント付き 宮棚左右対応

天井に近いので夏は暑い

夏、エアコンを使っていると立ち上がったときに、座っていた時より暖かく感じることってないですか。
ロフトベッドを使っていると、部屋の床と天井付近での温度の違いを感じることがあります。
これは暖かい空気は上へ、冷たい空気は下へ行くから起こることなのですね。

これは部屋の中で空気がうまく循環していないとおこります。
エアコンの吹き出し口の方向を変えることで解決する場合もありますが、エアコンの力だけでは無理な場合は、サーキュレーターや扇風機などを使うことで、部屋の空気を循環させればいいでしょう。
逆に冬は暖かいというメリットもあります。

揺れやすく、きしむ音がする場合もある

ベッドのメーカーは、強度に関して十分な配慮をして設計しているはずなので、ベッドの上で激しく動こない限り、揺れやきしみ音の心配はいらないでしょう。でも、しばらく使っていると、揺れが大きくなってきたり、きしみ音が気になりだすことも考えられます。

その場合はネジの緩みが考えられます。ベッドはパーツがネジで固定されているので、ネジを締め直してみることで解決します。

シーツ交換が面倒

ロフトベッドや二段ベッドを使っていて一番面倒なのが、このシーツ交換かもしれませんね。どうも、シーツを楽に交換できる方法はなかなか見つからないものです。普通の高さのベッドを使っていてもシーツの交換は面倒ですよね。

でも、シーツには、「フラットシーツ」と「ボックスシーツ」の2種類があります。フラットシーツはシーツの4辺を折り込まなければならないのですが、マットレスに被せるだけのボックスシーツならフラットシーツに比べて楽にシーツ交換ができます。また、敷きパッドを使うという手もあります。敷きパッドは四隅をゴムでマットレスに固定するだけなので、つけ外しも楽にできます。シーツの上に敷きパッドを使うのであれば、シーツの交換回数を減らすこともできます。

>>> ベッドパッドや敷きパッドって何?必要?

上り下りが面倒

ロフトベッドの性質上、上り下りは避けられない問題です。疲れて帰ってきた時など、とても億劫になってしまうのは仕方がないことです。

まず、ロフトベッドを選ぶ時に上り下りがあるということを理解しておく必要があります。それができないのなら、ロフトベッドは諦めた方がいいでしょう。

ただ、ロフトベッドには「はしごタイプ」と「階段タイプ」があるので、上り下りが面倒だと感じるのなら「階段タイプ」を選ぶということもできます。階段であればはしごに比べて上り下りが多少は楽になります。でも、階段の分だけ広い設置スペースが必要になるということは考えておかなければなりません。

天井が近いと圧迫感を感じる

ロフトベッドを購入する場合、天井が低いとベッドの上で、起き上がることすらできなくなる場合があります。寝ていても目の前に天井あると圧迫感を感じてゆっくりと寝られないかもしれませんよね。

この場合は、前もってロフトベッドを置く部屋の天井までの高さとベッドの高さを調べておく必要があります。もし天井が低くて、ベッドからの高さが十分取れない場合は、ロータイプのロフトベッドを選ぶということもできます。

ロフトベッド選びのポイント

ロフトベッド ミドルタイプ 階段付き オール天然木製

高さの確認

上記にもありますように、天井までの高さの確認はとても重要です。マットレスの上で四つん這いにならないと移動ができないようでは、ちょっと窮屈になってしまいます。マットレスの上で膝立ちができるくらいならいいのですが、せめて座った状態で、頭から天井まで、ある程度のゆとりがあったほうがいいですよね。

もし、通常の高さのロフトベッドが無理であれば、ロータイプのロフトベッドにするという選択肢もあります。ただ、ベッド下のスペースも狭くなるので、勉強机やソファを置くのは難しいかもしれません。

ベッドサイズ

一般的にはシングルサイズですが、もっとゆったり寝たいというのであれば「セミダブルサイズ」を選ぶということもできます。サイズが大きくなれば、それだけ設置スペースも広く必要となってしまい、部屋の中での存在感が増してしまうかもしれませんが、寝るときのゆったり感は最高でしょう。

「はしご」か「階段」か

一番多いのがはしごタイプです。垂直のはしごや好きな場所に移動のできる斜め掛けのはしごがありますが、上り下りのしやすさでいえば、階段タイプでしょう。

ただ、階段タイプは設置スペースを広くとってしまうので、狭い部屋にはあまり向くとはいえません。また、はしごタイプに比べ、多少コストもかかってきます。

ロフトベッド 階段付き 階段左右対応 オール天然木製

素材選び

ロフトベッドの素材側のベッドと同じで、木製とスチールパイプ製の2種類に分かれます。

木製とスチール製では見た目が全く違ってくるので、好みで選ぶ、あるいは部屋のインテリアに合わせる、という選び方になる場合が多いと思いますが、木製とスチール製を比較した場合、

木製

  • 温かみがある
  • 付属物のバリエーションが多い
  • スチールに比べて高価
  • 重い

スチール製

  • 木製に比べて部屋の中での圧迫感が少ない
  • モダンなインテリアに合わせやすい
  • 木製に比べて比較的安価
  • 揺れやきしみが出やすい

などの違いはあるかと思います。

付属物も色々

宮棚

寝るとき、枕元に棚があると便利ですよね。目覚まし時計を置いたり、寝る時に読んでいた本を置いたり、スマホやタブレットを置いたりできます。製品によっては、スマホの充電用のコンセント付きもあります。

収納棚

製品によっては、本棚などの収納棚が組み込まれているロフトベッドもあります。多くは木製のロフトベッドに多いようですが、本が増えた場合に新たに買い足す必要がないので、とても便利ですね。

デスク付き

ロフトベッドの下のスペースには、勉強机などのデスクを置くことが多いと思いますが、デスク付きのベッドであれば、デザイン的にも統一感があって、新たにデスク選びをする必要がありません。

システムベッド(オーク) 階段タイプ デスク付き 収納付き

まとめ

ロフトベッドには2つの魅力があると思います。一つは省スペースであるということ。普通ベッドの下はデッドスペースになりがちで、うまく利用をしたとしても収納スペースでしょう。下手をすれば、埃まみれになってしまいます。でも、ロフトベッドだとスペースの広さを利用して、勉強部屋になったり、ソファを置いてくつろぎの場所になったり、クローゼットにすることもできて、考え方次第で、とても有効的な使い方ができます。

もう一つは、ベッドを含むスペースの中に自分の世界を築けるということです。まるで、秘密基地のようで、工夫次第で心休まる空間にすることができます。勉強や仕事やテレビを見たり、ゲームをしたりと、自由に使ってみましょう。

また、いろいろなロフトベッドを見ているとお気に入りのベッドが見つかることでしょう。その時にまず確認しておくのが、ベッドの高さです。あなたの部屋にそのお気に入りのロフトベッドを置いたとして、天井までの高さがなくなって、窮屈になってしまうようでは、ゆっくりと寝られなくなってしまい本末転倒になりかねません。

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