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ベッド

ワンルームに適したベッドは?

投稿日:2019年5月30日 更新日:

一人暮らしで、ワンルームの部屋にお住いの方は多いでしょう。(ここでは1Kの部屋も含めて考えます。)ワンルームというと、狭い部屋の代名詞みたいな感じを受けますが、でも部屋の広さは様々で、10畳以上もあれば、結構ゆったりとした生活はできるでしょうね。

でも問題は、その反対の6畳や4畳半程度の部屋の場合、ただでさえ狭いのに、そこにベッドを置かなければならないのです。

そこで、ここではそのベッドに焦点を当てて、どのようなベッドが、ワンルームで一人暮らししている、あるいはこれからされる方々に適しているのかを考えてみたいと思います。

あふれるモノをどこにかたずけるか!

ワンルームでの悩みの一つに収納というのがあります。日々増えるモノをどこにかたずけるか、これが悩みのタネという方も多いのではないでしょうか。

ベッドは部屋の中でも、最もスペースを必要とする家具です。ベッドを置くことで、より収納スペースが減ってしまうのです。だったら、ベッドにも収納機能を持たせてしまいましょう。

ということで、ベッドに収納機能を持たせるには、どのようなベッドが適しているのでしょうか。

一番のおすすめは収納ベッド

収納機能を持たせたベッドとして、誰もが思いつくのが収納ベッドでしょう。収納ベッドには引き出しタイプと跳ね上げタイプがあるので、かたずけるものによって選ぶことができます。

出し入れが比較的多いものを収納するのであれば、引き出しタイプがいいでしょう。引き出しの数も2杯から、チェストベッドのように5~6杯の引き出しがついているものもあります。

跳ね上げタイプは、ベッドの底板をマットレスごと持ち上げる必要があるので、頻繁に出し入れするにはちょっと億劫になるかもしれませんね。なるべく普段使わないようなものとか、季節ごとのものを収納するのに向いているでしょう。

ロフトベッドでスペースを確保!

ロフトベッドはベッドを持ち上げることで、ベッド下を有効活用できるようにしたベッドです。部屋の中で立ち上がると、ベッドの高さがちょうど顔のあたりにくるので、部屋が狭苦しく感じるという方もおられますが、本来ベッドが置かれているスペースを自由に使えるので、ベッドのスペースをあまり意識しない部屋づくりができるのが魅力ですね。

学生さんなら、勉強机や本棚を置いてもいいでしょう。社会人なら、ソファを置いてくつろぎのスペースにしたり、クローゼットとしても使っている方もおられます。

畳ベッドで悩みを解決!

畳の部屋で布団を敷いて寝ていた方には、畳ベッドがおすすめです。畳ベッドも収納スペースがあるので、いろいろなものをかたずけて置くことができます。

畳ベッドのメリットは、単にベッドとして使うだけではなく、布団をかたずけてしまえば、畳のスペースとして使えるところにあります。和室のメリットとして、朝、布団を押入れにかたずけてしまえば、その部屋全体が生活スペースとして使えるところにあります。ベッドは寝るための道具ですから、日中の起きている時は、ベッドとそのスペースが無駄になっているということになってしまいます。

畳ベッドはそのスペースも生活スペースとして使えるので無駄がないということになります。

ただ、布団をかたずけておける押入れなどの場所が必要にはなってきますけどね。

一番手っ取り早いのがベッドの下の有効活用!

例えば、もうすでにベッドを持っている、あるいは購入予定のベッドは収納タイプではないという場合、あふれた荷物をかたずける最も手っ取り早いのが、ベッドの下に突っ込んでおくという方法です。

ただ、ベッドの下はホコリがたまりやすく、湿気の心配もあるので、無造作に放り込んでおくというのはいい方法とは言えません。なるべく、衣装ケースなどを使って、ホコリが被らないようにする必要があります。また、衣装ケースをいくつか使って分類すれば、整理整頓にもなりますよね。

ベッドの下を収納スペースとして使うのであれば、ローベッドのような低いタイプのベッドは向いているとはいえないでしょう。なるべく、脚の長いタイプのベッドがいいのではないでしょうか。

ベッドを使わないという選択肢も!

押入れがあって、毎朝布団をかたずけられるのであれば、ベッドを使わずに、床に布団を敷いて寝るということも考えられます。実際、フローリングの床に敷布団を敷いて寝たいという方は、多くおられます。

ただ、毎日布団の上げ下げをするといっても、フローリングの上に直接布団を敷くのは感心しません。それは、敷布団に湿気がこもってしまい、カビの原因となってしまうからです。上は毛布や掛け布団がかぶせられ、下は直接フローリングの床というのでは湿気を逃がす余地がなくなってしまいます。

できるなら、床にすのこを敷き、その上に布団を敷くようにしましょう。敷布団と床の間にすのこが入るだけで、通気が良くなり、布団に湿気が溜まることも少なくなります。

狭くてもソファを置きたい!

特に、床がフローリングだった場合、ゆったりと座れる場所が必要になってきます。その時にソファがあると便利なんですよね。座るだけではなく、ゴロンと横になってテレビを見ることもできます。

でも、ベッドだけでもスペースを取るのに、ソファを入れてしまうと余計に部屋が狭くなってしまいます。

またソファを買うとソファの前に置くローテーブルも欲しくなったり…と考えていくと、ますます部屋が狭くなる一方ですね。ロフトベッドなら、ソファのスペースも確保できそうですけど、ロフトベッド以外のベッドではそうはいきませんよね。

ならば、座るのもゴロンと横になるのもベッドがあるのですから、そこに座るなり横になるなりすればいいわけです。かといって、友達が遊びに来たら…来客があったら…、と考えるとやっぱりソファは必要なのでしょうか。

クッションや座椅子を使えばソファ入らない

ソファを置かないのなら友達などの来客用として、クッションや座椅子を用意して置けばいいでしょう。

ソファ入らないとしても小さなローテーブルは必要でしょうね。お茶などの飲み物を出すときに、床に置いてしまうと引っくりかえす可能性が高くなります。それに小さなテーブルは何かと便利ですからね。

もし、クッションや座椅子を使うにしても、直接フローリングの上というのは抵抗があるかもしれません。その時はラグを敷きましょう。季節によってラグを変えれば、気分も変わるというものです。ラグを敷いて、真ん中にテーブルを置いてその周りにクッションや座椅子を使って座れば、ソファがなくても気にならないでしょう。

その時に、座椅子は折り畳みができるものがいいですね。部屋を広く使いたい時に、折りたたんでかたずけておくことができます。ローテーブルも脚の折りたたみるものが便利かもしれません。

ソファベッドは面倒くさい?!

狭い部屋でソファといえば、ソファベッドがいいのではと考える方も多いのではないでしょうか。

確かにソファベッドは昼はソファ、夜はベッドと使えて便利です。特に昼間はベッドのスペースをソファとして使えるのですから、部屋が広く使えそうです。

でも、毎日の布団の上げ下げとソファとベッドの変更作業ができればということが前提で、ずっとベッドにしたまま、たまに誰かが来たら布団をかたずけてソファに、というケースも多いようです。

それもありかな…、とは思いますが、やはり布団の上げ下げはきちっとしたほうが、部屋はスッキリするでしょう。自分は無精者だと思っているのであれば、ソファベッドは選ばない方がいいかもしれません。

まとめ

ここでは、「せまい」ワンルーム(1Kも含む)という前提での、ベッド選びについて考えてみました。

ポイントは、モノであふれた部屋でのベッド選びです。ベッドを置くことで余計に狭くなってしまう問題をどう解消するかということです。

そのためのベッドとして、収納ベッド・ロフトベッド・畳ベッドをあげてみました。いずれも、あふれるモノ問題の解決に使える合理的な考え方のベッドです。

また、直接床に布団を敷いてベッドを使わないという選択肢も考えてみてもいいのではないでしょうか。

ソファベッドに関しては、やはりベッドとソファの使い分けができる方に限ったほうがいいでしょうね。

ワンルームに限ったことではありませんが、重要なのは快適な居住空間を目指すことです。ベッドは部屋でも広いスペースを必要とする家具ですから、慎重に選ぶ必要があるでしょう。

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