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湿気の多い部屋にベッドを置く場合

投稿日:2018年2月21日 更新日:

部屋がいつもジメジメしていると、どのようなベッドを選べばいいのか悩んでしまいますよね。湿度は季節によって変わってきますが、特に梅雨の時期が一番問題になります。

建物の構造によっても変わってきます。鉄筋コンクリートの密閉度の高い住居などは湿気そのものが逃げにくくなっていて、部屋に湿気が溜まりがちになってしまいます。

快適な湿度とは?

日常生活をしていて一番過ごしやすい快適な湿度ってどれくれくらいでしょうか。一般的には40%から60%の間といわれています。しかし、気温との兼ね合いもあるので季節によっても変わってきます。夏だと50%から60%、冬で40%から50%くらいといわれています。部屋に温度計と湿度計をおいてみるといいですね。

湿気の高い部屋でのベッド選びは?

除湿機や加湿器などを使って湿度をコントロールできるのであればいいのですが、そうは行かない場合もあるでしょう。そのような場合にベッドはどうすればいいのでしょうか。

ベッドで最も湿気のこもりやすい場所はマットレスの中、そしてマットレスの下になります。ポイントはマットレスの下の通気を良くすること。そうすることでマットレスの中にたまった湿気も外や逃がすことができるのです。

すのこの床板を使ったベッドを選ぶ

マットレスの湿気を逃がすための定番は床板にすのこと使ったベッドでしょう。

「すのこベッド」という名称で売られているベッドもありますが、そうでなくても床板にすのこを使っているベッドは多くあります。購入する際に床板にすのこが使われているか確認しておきましょう。

マットレスの下が一枚板では湿気が抜けずにこもってしまいます。すのこはそれを防いでくれるので湿気がこもることがありません。

スチール製のベッドも

パイプベッドなどと呼ばれているスチール製のベッドもすのこが使われていますが、それ以外にもベッドの床がスチール製の網になっているベッドも多くあります。そのようなベッドもマットレスの湿気が抜けやすくおすすめのベッドです。

またスチール製のベッドの多くは足が長く網の下の空間が大きく取られているものが多く、風通しがいいので湿気対策にはもってこいのベッドです。ただ、スチール製のパイプベッドは病院のベッドのようにみえる場合もあるので敬遠される方も多いようですね。

湿気対策に向かないベッドは?

ベッドの湿気対策を考えた場合に気をつけることは風通しの良さです。特にマットレスの下が問題です。床板がすのこやスチールの網で出来ていればいいのですが、そうではないベッドもあります。

収納ベッドは注意

収納ベッドはいろいろなものをマットレスの下に収納できてとても便利なベッドですが、マットレスの下に収納スペースがあるために、床板が一枚板になっているものが多く見られます。

マットレスの下をすのこにしてしまうと収納スペースに湿気がたまることになり、衣類や替えの寝具などが湿ってしまいますよね。

収納ベッドで床板がすのこの場合は、収納するものが湿気の影響を受けないようなものに限定されてしまいます。

ローベッドやフロアベッドなども

ローベッドなどの低いタイプのベッドも気をつけなければいけません。ローベッドの殆どは床板にすのこを使っているものが多いのですが、床板の下のスペースが狭いのが問題です。

湿気は一応抜けるのですが十分とはいえないでしょう。部屋そのものの風通しが悪ければ湿気は床板の下にたまったままになってしまいそうです。

特に、フロアベッドなどはベッドのフレーム自体が床に接しているために、床板がすのこであっても湿気の抜ける余地はなくなってしまいます。

ベッドの湿気対策を考えるのであれば、床板の下に十分な空間があることが必要になってきます。

まとめ

ジメジメしたベッドで寝ることは最悪ですよね。部屋そのものの湿気を下げることをまず考えることは必要です。窓をかけるなどして空気を入れ替えるようにしなければいけません。

ベッドもマットレスを時々はホスなどして、常に乾燥しているように心がけましょう。

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