赤ちゃんが生まれても一日中ベッドで寝ているのは束の間、日に日に成長して、寝返りが打てるようになり、ハイハイができるようになり、立っちができるようになってきます。
そうやってあちこち動き回れるようになるとお母さんも目が離せなくなります。
そうなったら赤ちゃんがずっと遊んでいられるようなエリアを作ってあげたいものです。
ジョイント式マットならとても手軽
「やさしいジョイントマット」や「やさしいコルクマット」は赤ちゃん用のプレイマットとして最適です。
プレイマットを敷く理由としては、部屋の中で赤ちゃんが自由に遊べるエリアを区切ることと、ケガをせずに遊べる場所を作ることです。
ジョイント式のマットは必要な枚数をジグソーパズルのようにつないでいくだけで一枚のプレイマットができてしまいます。
子供専用の部屋があるなら、部屋一面に敷くのもいいでしょう。リビングルームなら部屋の一部分に敷くこともできます。
お母さんの目の届くところにプレイマット敷いて、そこで赤ちゃんを遊ばせておけばお母さんも安心ですね。
プレイマットで赤ちゃんの遊ぶスペースを
赤ちゃんはハイハイができるようになると、あちらこちらと動き回るようになってお母さんも目が離せなくなります。
お母さんの後をついて回る子もいれば、どこへ行くかわからない子もいます。
常にプレイマットの上だけにおもちゃを置いて遊ばせるようにすれば、赤ちゃんもそこが自分のいる場所だと認識してくれるようになったらしめたものです。
周りを柵で囲うということもできるでしょうが、それではちょっとかわいそうですね。
赤ちゃんの居場所が決まればお母さんも少しは家事に専念できるのではないでしょうか。
プレイマットのクッション性はとても大事です
プレイマットに必要な条件として、クッション性も欠かせません。
動き回れるようになった赤ちゃんにとって心配なのはケガをすることではないでしょうか。
タッチができたり、アンヨができるようになってもまだまだ不安定です。
フローリングの床や薄いカーペットの上なんかでは、転倒して頭を打ったりしたらと考えると心配になってしまいます。
プレイマットには適度なクッション性が必要です。
あまり硬い素材はてきしませんが、EVA樹脂がベースになっているものなどは、サンダルのソールや危険防止のために家具の角などに貼り付けるクッションなどに使われているので最適ではないでしょうか。
厚さは薄いと頭を打った時のダメージが心配です。なるべく1cm以上あるものを選びたいものです。
でも、あまりフカフカのプレイマットも、赤ちゃんが立ち上がった時に不安定になったり、足をくじく心配もあります。
プレイマットには防音性や断熱性を
クッション性は防音にも効果があります。
赤ちゃんが走り回るとどうしてもドタドタと音が響いてしまいます。
集合住宅だとご近所にも気を使うのではないでしょうか。
クッション性は断熱性にもつながります。
冬など冷たいフローリングもままでは赤ちゃんの健康のためにもよくはないですね。
プレイマットは汚れてもお手入れが楽なのがいい
また「やさしいジョイントマット」や「やさしいコルクマット」は汚れにも強いのです。
赤ちゃんは食べ物をこぼしたり、飲み物をこぼしたり、よだれを垂らしたり、オムツを交換する時におしっこなどのついたりすることもあります。
そのような時でもさっとふき取ったりできます。
水拭きもできますし、落ちにくい汚れでも、汚れた部分だけはずして洗うことができます。
これはジョイント式マットの最大の特徴ですね。
それでも落ちなければ必要な枚数だけ新しいマットに取り替えて仕舞えばいいのです。
とても便利ですね。