ジョイントマットをプレイマットに

ジョイントマット
広告

赤ちゃんにとってプレイマットが必要がといえばあった方がいいですね。
別に赤ちゃんだけじゃなくても、3~4歳までのお子さんなら家の中での遊べる場所としてプレイマットは便利です。

広告

プレイマットは赤ちゃんが安心できる場所

まだ赤ちゃんのうちは危険防止というのがプレイマットを使い始める一番の理由のようです。
赤ちゃんは寝返りを打てるようになった頃から、行動範囲が徐々に広がっていきますよね。
そうなるとどこかでケガをしないか気が気ではありません。

特に赤ちゃんはハイハイをしていてもあちこちで頭をぶつけてしまいます。
これがタッチできるようになっても、まだ体のバランスがうまく撮れないのですぐにこけてしまいます。
プレイマットはそのような時にケガから赤ちゃんを保護してくれます。

それに、フローリングでも畳でも床の上ってみんなが歩き回りますよね。
そこを赤ちゃんが手をついてハイハイしているって衛生的にどうなの?とも考えてしまいます。
プレイマットの上で赤ちゃんを遊ばせておくのは衛生的でもあるのではないでしょうか。

広告
びっくりカーペット

ジョイントマットはプレイマットの定番

プレイマットとして一番使われていると思われるのがジョイントマットです。
ジョイントマットが選ばれる理由は幾つかあります。

クッション性がいい

一番の理由はそのクッション性。
その効果はといえば、まずケガの防止に役立ちます。
赤ちゃんがこけて頭を打ってもそのショックを吸収してしまいます。
当然ジョイントマットの厚みにも関係があるのですが、薄くてもフローリングから比べれば効果は絶大です。

そして、ジョイントマットの断熱性も人気の理由です。
冬になると床暖房でもない限りフローリングは底冷えしますよね。
ジョイントマットを敷くことで、暖房で温まった熱を逃がしにくく底冷えを防ぐことができるのです。

また、クッション性が高いということは振動を吸収しやすいということ。
ということはジョイントマットは防音対策にも効果があるのです。
まだ赤ちゃんの頃は良いのですが、走り回れるようになるとドタドタと走り回って、怪我をしないかとお母さんも気が気でないですよね。

それだけではなく、マンションのような集合住宅だと隣や開花のお宅への生活騒音の問題も出てきて、結構深刻になる場合もあります。
ジョイントマットのクッション性はそのドタドタを結構吸収してくれるのですよ。
一般的には防音効果を期待してジョイントマットを購入される方が多いと聞きます。

子供たちにも遊べる場所が必要

小さな子供は家の中で遊ばせておくと、あちらで遊んだりこちらで遊んだりとそれと同時におもちゃを家中に散らかしてしまいます。
ジョイントマットを敷くことで、遊び場所を決めてあげましょう。
お母さんの監視の厳しい赤ちゃんの頃にはあまり必要がないような気がするかもしれませんが、大きくなった時の訓練と思えばいいのじゃないですか。

リビングルームの片隅にジョイントマットを敷いて、「ここはあなたのいる場所です」「ここから出てはダメ」というふうに…。
ちょっと厳しく感じるでしょうか、でもオリに閉じ込めるわけではなし、子供たちも悪い気はしないのでしょうか。

子供にとってはここは自分だけの場所、治外法権の場所なのです。
誰に文句を言われることもなく自由に振舞える自分だけの城なのです。
秘密基地といってもいいでしょう。
そのような場所を作ってあげれば子供たちも大喜びじゃないでしょうか。
でも治外法権でもお片づけはしなければいけませんよ。

広告
タイトルとURLをコピーしました