一人暮らしだけどウォーターサーバーがほしい♪

ウォーターサーバー
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一人暮らしをしていて、ウォーターサーバーが欲しいなって思ったことはありませんか。コーヒー好きお茶好きならば、なおさらウォーターサーバーがあるといいなって思うものではないでしょうか。

でも、自分は一人暮らしだし、ウォーターサーバーはちょっと贅沢では、もったいないのでは、とお考えの方もおられるでしょう。また逆に、一人暮らしだからのプチ贅沢という考え方もあるかもしれませんね。

一人暮らしにウォーターサーバーは必要なのか。その辺りのところをちょっと考えてみたいと思います。

  1. ウォーターサーバーが必要だと思う時って?
    1. 水道水はおいしくないし不安がある
    2. お茶やコーヒーをおいしく入れるためにはおいしい水が大切
    3. 来客が多くてお茶やコーヒーを入れるのが大変
    4. ペットボトルの水を買うのが手間に感じてきた
  2. ウォーターサーバーのメリット
    1. 冷水や温水がいつでも使える
    2. 安全でおいしい天然水が飲める
    3. 料理においしい天然水が使える
    4. 重たい水を買ってくる必要がない
    5. ペットボトルのゴミが減る
    6. 災害時の備蓄用として使える
  3. おすすめのウォーターサーバー
        1. コスモウォーター
        2. プレミアムウォーター
        3. フレシャス
        4. 信濃湧水
        5. オーケンウォーター
  4. ウォーターサーバーがむいている人
    1. 水をよく飲む人
    2. 自宅でお茶やコーヒーを入れる人
    3. 温かい飲み物などお湯をよく使う人
    4. 自宅にいる時間が長くてあまり外出をしない人
    5. 外出時によく飲み物を買う人
    6. 来客が多い人
    7. 赤ちゃん用のミルクを作りたい人
  5. ウォーターサーバーがむいていない人
    1. 水道水で満足できる人
    2. あまり水や飲み物を飲まない人
    3. お湯を使う機会がない人
    4. 外出時間が長くて家にいない人
    5. 部屋が狭い人
  6. ウォーターサーバー選びの失敗例
    1. 月々の費用がかかりすぎる
    2. 注文ノルマを消費しきれなくてボトルを溜めてしまう
    3. 外出が多くて配達されても受け取れない
    4. 腕力がなくてボトルをウォータサーバーに設置するのに苦労をする
    5. 部屋が狭くて置き場所に困る
  7. ウォーターサーバーの疑問
    1. 一人暮らしで1ヶ月に消費する水の量は?
    2. 一人暮らしで1ヶ月の電気代は?
    3. 掃除やメンテナンスはどうする?
    4. 外出中に水が届いたらどうする?
    5. 使い終わった空のボトルはどうすればいい?
    6. 寝る時などウォーターサーバーの音は大きくない?
    7. 長期の旅行中などの時の電源は?
  8. ウォーターサーバー選びのポイント
  9. その他のお手軽なウォーターサーバー
    1. livease/リヴィーズ ペットボトル式コンパクトウォータサーバー
    2. SALUS ドリンクサーバー
  10. まとめ

ウォーターサーバーが必要だと思う時って?

ウォーターサーバーを入れようかなと思う時って、どのような理由かがるのでしょう。

様々な理由があると思うのですが、

  • 水道水って飲み水として大丈夫?
  • おいしいお茶やコーヒーを入れるには水が重要!
  • ご飯を炊く時、ペットボトルの水を使うと美味しく炊けるのでは。
  • 一人暮らしだから来客があるとお茶やコーヒを入れるのが大変。

他にもいろいろ理由はあるでしょうが、一人暮らしに限らず、ウォーターサーバーの購入理由って大体のようなところではないでしょうか。

水道水はおいしくないし不安がある

水道水は飲料用として管理され、供給されているので当然安全なのですが、でも不安を持っている方は多いようです。

例えば、水道管が錆びているのではないか、あるいは、かつては水道管に鉛管が使われていたけれど今は大丈夫なの?

消毒用に使われる塩素が原因で生成されるトリハロメタンの影響は?など…。

世界的にみても、日本の水道水の安全性はトップクラスなのですが、不安を持たれる方は多いようです。

そのような不安を持っているときに、ウォーターサーバーが欲しくなってしまいます。

お茶やコーヒーをおいしく入れるためにはおいしい水が大切

一人暮らしの方で、お茶やコーヒーにこだわる方は多いでしょう。おいしいお茶やコーヒーを入れようとすると、やはりおいしい天然水で入れたくなってくるものです。メーカーや産地などにもこだわる方もいますよね。

そのような時、特に一人暮らしをしていると、ウォーターサーバーがあれば、いつでもおいしい天然水を使うことができるのに…、と思ってしまいます。

普段から天然水を料理に使っている、お茶やコーヒーだけではなく、料理にも水道水ではなく天然水を使った方が、おいしくできます。

特に、ご飯を炊く場合は水にこだわった方が、おいしいご飯が炊けるといいます。そのようなときにウォーターサーバーがあれば、いつでもおいしい安全な水を使うことができます。

来客が多くてお茶やコーヒーを入れるのが大変

一人暮らしでも急な来客や友人が遊びにきて、飲み物に困ったことってありませんか。

夏なら、冷蔵庫に何か飲み物を冷やしておけばいいのですが、冬など温かいものをすぐに出したい時ってありますよね。そのような時に、お湯を沸かすのって面倒です。特にお客様を待たせるわけにはいきません。すぐに熱いお茶やコーヒーを出したいものです。

ウォーターサーバーは、水だけではなくお湯を出せる機種もあるので、一人暮らしとはいえ一台あるととても便利です。

お客様によって、冷たい飲み物、温かい飲みもの、と作り分けてお出しすることもできますよね。

ペットボトルの水を買うのが手間に感じてきた

一人暮らしをしていると、普段何気なく買ってしまうペットボトルの水ですが、その都度買いに行くって面倒ではないですか。手間を省くために2Lボトルを買ったとしても、持って帰るのって結構重いですよね。

しょっちゅうペットボトルを買うことを考えると、家にウォーターサーバーがあったらいいなと思いませんか。

好きな時においしい天然水が飲めて、その天然水は定期的は配達されるのですからね。

ウォーターサーバーのメリット

冷水や温水がいつでも使える

お茶やコーヒーが欲しいとき、いちいちお湯を沸かすのはとても面倒なものです。カップ麺やインスタントの味噌汁、スープなどが欲しくなった時も同じですよね。

逆に暑い夏、汗をかいて帰宅した時に、冷たい天然水がすぐに飲めるのもいいですよね。ペットボトルでもいいのですが、冷蔵庫の中で場所をとってしまいます。

昨今の夏は猛暑が続き、熱中症の心配もあります。そのような時に、ウォーターサーバーが活躍するのではないでしょうか。

安全でおいしい天然水が飲める

水道水はおいしくないという方は多いですね。水道水は川や湖、湧き水など、天然の水を飲料用として使えるように処理されているのですが、カルキ臭があるなど、不安を持たれる方はおられます。それに比べれば、ペットボトルなどのメーカー製の水は安心感があります。

当然、お金を出して買う水なのですから、おいしくて安全なのは当たり前でしょう。

ウォーターサーバーを導入すれば、その水が定期的に届けられるのですから、とても便利だとは思いませんか。

料理においしい天然水が使える

料理などにペットボトルの天然水を使って、おいしい料理を作られる方もおられます。

特にご飯を炊く時に天然水を使う方は多いですね。日本人にとって、特にご飯の味にはこだわりたいものですよね。水の良し悪しによって、炊き上がったご飯の味が変わってしまいます。

できるなら、おいしい水を使いたいものです。

重たい水を買ってくる必要がない

500mlのペットボトル1、2本ならいざ知らず、2Lのボトルを買って自宅まで持って帰るのは大変ですよね。それが、2、3本ともなると結構重労働になってしまいます。

ウォーターサーバー であれば、12L.、24Lの天然水がていきてきに自宅まで届けられるのですから、とても助かるのではないでしょうか。重い水を運ぶ苦労から解放されるのは大きなメリットだとは思いませんか。

ペットボトルのゴミが減る

今はゴミを分別する時代です。ペットボトルが溜まってしまって、困ったことはありませんか。

ペットボトルってつい溜めてしまうのですよね。その溜まったペットボトルを一本一本洗って、潰しておかなければいけません。この作業は結構めんどくさいものです。

ウォーターサーバーの天然水ボトルは大きく分けて、回収するタイプと使い捨てのタイプに分かれます。

回収は新しい水が届けられた時に、引き取って貰えばいいですし、使い捨てタイプも資源ゴミとして処理できるのですから、ペットボトルそのものを減らすことができて、とてもエコではないでしょうか。

災害時の備蓄用として使える

ウォーターサーバーの購入を災害時の備蓄としても考えておられる方もおられます。

基本的にウォーターサーバーは電気を使うので、停電の時は使えなくなってしまいます。でも、ウォーターサーバー は使えなくなっても、水はそのままボトルから飲めるわけですから、災害時でも安心ですよね。

また、ウォーターサーバーの中には、電気を使わなくても水を出せる構造の便利な機種もあるので、その機種を選んでもいいですよね。

おすすめのウォーターサーバー

コスモウォーター
お水の種類 天然水
水の価格 4,104円(税込)〜 12L×2本
サーバーレンタル料 0円
電気代 約609円/月
月額費用 4,104円(税込)〜
  • 採水地直送の安心・安全な天然水
  • モンドセレクション金賞受賞の天然水
  • レンタル無料の選べるウォーターサーバー
  • 再生可能なペットボトルを採用
▼  ▼  ▼
クリティア
プレミアムウォーター
お水の種類 天然水
水の価格 3,283円(税込)〜 12L×2本
サーバーレンタル料 550円/月
1ヶ月の電気代 約670円〜
月額費用 3,833円〜
  • ママにうれしい高機能ウォーターサーバー
  • たまひよ赤ちゃんグッズ大賞2020天然水ウォーターサーバー部門で1位受賞
  • 安心・おいしさにこだわった天然水
  • ミルクづくりに使える「軟水」
  • ママにうれしいお得な料金プラン
  • 設置料金無料
▼  ▼  ▼
ウォーターサーバー「フレシャス」
フレシャス
お水の種類 天然水
水の価格 4,560円(税別)〜 7.2L×4本
サーバーレンタル料 2箱以上:無料
0〜1箱:500円〜
1ヶ月の電気代 約330円〜
月額費用 4,560円(税別)
  • 産地直送の3種類の天然水から選べる
  • グッドデザイン賞受賞のウォーターサーバーが選べる
  • クリーニング機能搭載のウォーターサーバーと雑菌が入りにくいボトル
  • 小さく畳んで家庭用不燃ゴミとして出せるウォーターボトル
  • 7.2Lのボトルなので軽量
信濃湧水
信濃湧水
お水の種類 天然水
水の価格 3,000円(税別)〜 11.4L×2本
サーバーレンタル料 0円
電気代 800円〜
月額費用 3,000円(税別)
  • 多くの湧水・名水を生み出す標高1,220メートルの「矢沢水源」から採取。
  • 硬度約16mgの超軟水は料理を一層美味しくし、赤ちゃんのミルクにも最適。
  • スタンダードサーバーとエコサーバーが選べる(エコサーバーはレンタル料300円/月)
▼  ▼  ▼
オーケンウォーター
オーケンウォーター
お水の種類 天然水
水の価格 4,082円〜 12L×2本
サーバーレンタル料 0円
電気代 403円〜(エコボタン1日2回使用時)
月額費用 4,082円〜
  • 3種から選べるミネラルウォーター
  • カラーとサイズが選べるスタイリッシュなサーバー
  • 最新の無菌エアシステム内蔵で、いつでもクリーンなお水
  • 回収不要のエコボトル採用。ペットボトルと一緒に捨てられます。
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ウォーターサーバーがむいている人

水をよく飲む人

一人暮らしだと、ついペットボトルの水を買いがちになります。

水に限りませんが、ペットボトルの飲料って安心感がありますよね。メーカーがしっかりと管理しているという印象があります。中には水道水は一切飲まないという方もいるようです。

でも、ペットボトルの水をいちいち買ってくるのも面倒ですよね。それに水って結構重いものです。それを考えれば、ウォーターサーバーなら天然水が定期的に届けられますし、冷蔵庫の中で場所を取ることもありません。

自宅でお茶やコーヒーを入れる人

一人暮らしをしていると、お茶やコーヒーにこだわるようになったりします。

まずはお茶の葉やコーヒー豆の産地や製法、銘柄にこだわるのですが、その次にこだわるのが水になってきます。

やはり、おいしい天然水で入れたいというのは、誰でも考えることですよね。

ウォーターサーバーに使われている天然水もメーカーによって色々な産地があり、お気に入りの天然水を選ぶことができます。

温かい飲み物などお湯をよく使う人

お茶やコーヒーに限らず、料理や赤ちゃんのミルク、カップ麺、インスタントの味噌汁やスープなど、生活の中でお湯を使う場面は多くあります。また、体質的に冷たい飲み物が苦手という方もおられるでしょう。

ウォーターサーバーで何が便利かといって、お湯がすぐに出るということが最大のメリットではないでしょうか。ポットに水を入れてコンロにかけてお湯が沸くのを待つ必要が全くないのですからね。

沸騰したお湯が必要な場合でも、ウォーターサーバーからポットにお湯を入れて、コンロで沸騰させれば、時間も短くてすみますよね。

自宅にいる時間が長くてあまり外出をしない人

外出をせずに家にずっといると、コンビニに行くのも面倒になってくることがあります。

家に閉じこもっているのは、あまりいいことではないのですが、自宅で仕事をされていて好きなときに外に出られないという方もおられると思います。

家に一台ウォーターサーバーがあると便利ですよね。自分で温かいお茶でもコーヒーでも作って飲むことができます。

外出時によく飲み物を買う人

買い物や遊びなどで外出するとき、一人暮らしだと何となくペットボトルの飲み物を買ってしまうのですよね。家から出ると、まず自動販売機やコンビニによって、ペットボトルの飲み物を買ってしまうのが習慣になっている方もおられるのではないでしょうか。

そのような方は、ウォーターサーバーの冷たい水や温かいお湯で飲み物を作って、保温や保冷のできるポットに入れて持って出ましょう。出費の節約になりますよ。

来客が多い人

一人暮らしをしていると、来客があった時って困りますよね。特にお客さんが多い時。友人や知人が来ることもありますし、仕事で来られる方もいるでしょう。

お客様が来てからお湯を沸かして、飲み物の準備をするのは、お客様を待たせることにもなりますし大変ですよね。

ウォーターサーバーがあれば、お湯がすぐに使えるのですから、急な来客があってもすぐに温かい飲み物を出すことができるので、一人暮らしには重宝するのではないでしょうか。

赤ちゃん用のミルクを作りたい人

赤ちゃんのミルクづくりには気を使うものです。特に温度管理は大切です。WHO(世界保健機関)や厚生労働省のガイドラインでは、赤ちゃんのミルクづくりには70℃以上のお湯を使うことが定められています。

お腹を空かせて泣いている赤ちゃんに、急いでミルクを飲ませてあげたいときなどは、お湯を沸かすのも一手間になってきます。

そのような時にウォーターサーバーがあれば、常に80℃~90℃のお湯が出せるので大助かりですね。

>>> ウォーターサーバーでもできる赤ちゃんのミルクづくり

ウォーターサーバーがむいていない人

水道水で満足できる人

水道水に不満や不安を持つ方がいる一方、飲料として使うことに、何の抵抗もない方もおられます。

水道水でお茶やコーヒーをいれたり、料理に使う水も水道水で満足している方です。

確かに水道水は飲料として十分な安全性があるのですから、それはそれでいいのですからウォーターサーバを子運輸する必要はないですよね。

あまり水や飲み物を飲まない人

1日に取る水分量は、一人一人違いますよね。しょっちゅうお茶やコーヒー、コーラなどを飲んでいるからもいれば、ほとんど水分を取らない方もおられます。

特に夏は、たびたび水分をとるようにしたほうがいいのですが、あまり水分を取らない人には、ウォーターサーバーは必要ないかもしれません。

お湯を使う機会がない人

ウォーターサーバーのメリットのひとつは、好きな時にお湯が使える点にあります。お湯を使わないのでは、ウォーターサーバーの魅力も半減です。

また、逆にお湯は使うけれども、その都度お湯を沸かすことを苦にせずにできる人、このような人もわざわざお湯の出るウォーターサーバーを購入する必要はありませんよね。

外出時間が長くて家にいない人

会社勤めなど、残業も多くて普段ほとんど家にいることがない方は、家にウォーターサーバーを置いても使うことがなく、もったいないことになってしまうかもしれません。

部屋が狭い人

一人暮らしで、狭いワンルームなどの部屋に住んでいる方もおられるでしょう。ウォーターサーバーはそれほど大きなものではないのですが、それでもある程度のスペースは必要になってきます。一人暮らしだと部屋はなるべく広く使いたいでしょうから、ウォーターサーバーとはいえ邪魔に感じるかもしれません。

またワンルームなどに住んでいると、ベッドのすぐ近くにウォーターサーバーが置かれる場合もあるでしょう。そうすると、サーバーの音が気になることもあるでしょう。

ウォーターサーバーはそれほど大きな音はしないものです。でも寝ているすぐ横にサーバーがあれば、夜中などやはり気になるかもしれません。

ウォーターサーバー選びの失敗例

あれば便利だろうと思ったウォーターサーバー、でもあまり使っていない。これにはいくつかの理由があるでしょう。

  • 仕事が忙しくて、家には寝に帰るだけに等しい。
  • 外出すると、ついペットボトルの飲み物を買ってしまう。
  • 普段からあまり水を飲まない。

他にもいろいろなケースが考えられますが、こういう方はその場の気分で、衝動的にウォーターサーバーを購入してしまったのではないでしょうか。

ウォーターサーバーの購入を考える場合は、一人暮らしであるということも含めて、自分の生活を振り返ってみることが大切ですね。

月々の費用がかかりすぎる

月々にかかるウォーターサーバーに掛かる費用は、使用量にもよりますが、サーバーのレンタル代+水の価格+電気代が必要になってきます。もちろんウォーターサーバー本体を買い取るのであればレンタル料は必要ありません。

金額だけ考えるのであれば、ネットで天然水の2リットルのペットボトルを箱買いした方が安上がりということになります。

注文ノルマを消費しきれなくてボトルを溜めてしまう

ウォーターサーバーは一旦契約すると、天然水のボトルが定期的に届けられます。いちいち重たい水のボトルを買いにいかなくてもいいのはありがたいです。でも、水の消費量って常に一定とは限りませんよね。

最初は月々の消費量を考えて注文をするのでしょうが、ひと月ふた月立つうちに思ったほど水を飲まないということに気がつくかもしれません。

そのようなときに、定期的に届く水のボトルが重荷になって解約…、ということになりかねません。

でも、ウォーターサーバーの中には、配達をスキップできたり、好きなときに水を注文できるウォーターサーバーもあるので、そういったプランをチェックしてみましょう。

外出が多くて配達されても受け取れない

水の配達日は前もってわかるので、その日に家にいれば問題はないのですが、仕事の関係で、予定が不規則になって、配達の日に家にいなくて受け取れなくなって再配達、という方もおられるでしょう。

ウォーターサーバーによっては、配達日以外に配達場所を指定できて、不在時でも大丈夫な場合もあるので調べてみましょう。

腕力がなくてボトルをウォータサーバーに設置するのに苦労をする

一般的にウォーターサーバーのボトルの容量は12Lです。でも、12Lのボトルの重さは約12kg。腕力に自信のない方にはちょっとした重労働ではないでしょうか。

ウォーターサーバーの高さも1mほどもあります。12kgのボトルを胸の辺りまで持ち上げる必要があります。年配の方だと、配達の方に取り付けてもらう方もおられるようです。

最近は、ボトルの設置場所がサーバーの下部になっている機種も多くなっているので、そのような機種を選ぶ必要があります。

部屋が狭くて置き場所に困る

部屋が狭いと、サーバーの置き場所に困りますよね。狭いワンルームにベッドやテーブル、ソファ、収納用の家具などが置かれている上に、ウォーターサーバーを置いてしまうと、余計に部屋が狭くなってしまいます。

それでも、ウォーターサーバーのある暮らしって魅力ですよね。

最近はカウンターやテーブルの上における、小型のウォーターサーバーも人気なので、そちらを選ぶこともできるでしょう。

ウォーターサーバーの疑問

一人暮らしで1ヶ月に消費する水の量は?

水の消費量には個人差が大きいので、一概にはいえないのですが、一般に大人一人が1日に消費する水の量は約400mlと言われています。ひと月だと400ml×30日=1200ml=12Lということになるので、ボトル1本分ということになります。

しかし、夏の熱中症の心配を考えれば、1日に2Lぐらいの消費量も考えらますし、料理や炊飯に通ことを考えると非常に幅の広い話になってしまいます。

まずは、12Lボトル2本ぐらいを頼んでおいて、様子を見ながら本数を調整するのがいいのではないでしょうか。

一人暮らしで1ヶ月の電気代は?

使い方にもよるのですが、大体700~900円程度で、1,000円以内に収まるようです。サーバーによってはエコモードがついている機種があるので、電気代を節約することができます。仕事などで家を開けている時間の長い方は、エコモード搭載機種を選べばいいのではないでしょうか。

掃除やメンテナンスはどうする?

基本的にメンテナンスフリーの機種が多いようですが、定期的に専任のスタッフがサーバーを引き取ってメンテナンスを実施しているメーカーもあります。

でも、注ぎ口やボトルの取り付け口などは利用者がお手入れをする必要はあるようです。

外出中に水が届いたらどうする?

一般的な宅配業者を利用しているメーカーが多いので、通常の通販と同じように、配達時に外出していると不在票がポストに投函されるので、改めて再配達の日時を指定することになります。

自社で配達の行なっているメーカーは、前もって指定した場所にボトルを置いてもらうことができます。

使い終わった空のボトルはどうすればいい?

多くのメーカーがボトルを潰して、リサイクルゴミとして資源ゴミの日や可燃・不燃ゴミの日に出せるようになっています。

回収するタイプのボトルは、メーカーにもよるのですが、次回の配達の時に引き取ってもらえることが多いようです。

寝る時などウォーターサーバーの音は大きくない?

ウォーターサーバーの音はさほど大きくないとは思いますが、ベッドの近くに設置している場合は、気になることもあるかもしれません。その場合、静音を謳っているサーバーを選んでみましょう。

また、音はサーバーから直接出る音だけではなく、床や壁に振動が伝わって音が増幅されてしまう場合もあります。壁からなるべく離して設置したり、床に遮音性のあるマットを敷いてみるのも一つの手ではないでしょうか。

長期の旅行中などの時の電源は?

長期間の留守中に電源を入れっぱなしは、何となくもったいない気もしますが、冷蔵庫と同じようにサーバーの電源は入れっぱなしが基本です。

サーバーは使わない時でも自動的にメンテナンスをしてくれるので、電源を切ってしまうと、かえって雑菌が増えて不衛生になってしまいます。

ウォーターサーバー選びのポイント

一人暮らしでウォーターサーバーを使うのであれば、お部屋のインテリアにマッチした、おしゃれなデザインのウォーターサーバー を使いたいものです。

でも、まず考えたいのは費用でしょう。つい、水のボトルの値段だけに目が行きがちになってしまいますが、月々の水の料金だけではなく、サーバーの(買取でなければ)レンタル代に電気代が必要になります。その支払いが負担にならないか、無駄にならないかを考えておく必要があります。

次に、定期的に届く水が消費し切れるか、ということも考えておく必要があります。水を飲み切れないのに次々と水が配達されるのでは、とてももったいないことになってしまいます。

契約前に、配達をスキップできるのか、月々の最低の購入ノルマがあるのかなどを確認しておく必要があります。

ポイントとしては…

  • ひと月の水の消費量を調べて、それに見合った
  • ノルマなしかノルマのゆるいウォーターサーバを選ぶ。
  • 配送の指定やスキップができるウォーターサーバーを選ぶ。
  • 導入前にボトルの設置場所を決めておく。
  • ボトルの取り付け方などの使い勝手を確認しておく。
  • 部屋のインテリアに合うデザインかを確認しておく。
  • チャイルドロックの有無など子供が近づいても大丈夫かを確認しておく。

などを確認しておく必要があるのではないでしょうか。

その他のお手軽なウォーターサーバー

livease/リヴィーズ ペットボトル式コンパクトウォータサーバー

こちらは専用のボトルを購入するのではなく、2Lのペットボトルを使うという手軽なウォーターサーバー 。

A4サイズ以下のスペースに置けるというコンパクトサイズなのに、冷水(12~15℃)・熱湯(85~95℃)が使えます。

価格もお手頃で、レンタルの縛りもないので、一人暮らしでも気楽に使えそうです。

SALUS ドリンクサーバー

ガラス製のボトルに蛇口がついたドリンクサーバー。レリーフのロゴの入ったガラスボトルのデザインといいフタの金具や針金のスタンドといい、アンティークな雰囲気が魅力的なドリンクサーバーです。

普通に水を入れておくだけでなく、フルーツを入れた手作りのフレーバーウォーターや色々なドリンクを入れておけば、友達が遊びにきてもインスタ映え間違いなしですね。

まとめ

ウォーターサーバーは、お茶やコーヒーにこだわる方には、必需品となってきているのではないでしょうか。単に水を飲むためだけでも、おいしい天然水が安心して飲めるのですから、一人暮らしといえども一台は欲しいものです。

でも、購入するのならいざ知らず、レンタルの契約をして、たびたび水のボトルが届くとなると、ちょっと敷居が高くなってしまうような気もします。

そのような方には、上記で紹介したようなベッドボトル式だとか、ドリンクサーバなどを使ってみるのもいいのではないでしょうか。

それで物足らなくなってきたら、本格的なウォーターサーバを購入するなり、レンタルするなりすればいいのではないでしょうか。

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